ブログ

市民シンポジウム

先週、2月11日土曜日になりますが、佐倉市資産経営部資産経営課主催の

「これからの公共施設を考える市民シンポジウム」に参加しました。

基調講演は東洋大学客員教授の南 学氏

公共施設マネジメント ~拡充から縮充への発想転換~

佐倉市は、公共施設の複合化や民間スイミングスクールの活用(官民連携)

など、先進的な取り組みをいち早く行っておりますが、

こうした市民シンポジウムを開催し、多くの市民の方にご参加いただく

企画には敬意を表します。

公共施設を持続的に利用していくために、次の世代へ、私たち大人が

今、みなさんと一緒に考える機会を増やすことが非常に大事なことだと思いました。

資料をお見せできないのが残念ですが、

いいなと感じたものがありました。

「仮設」・・コンテナ設置で空き地を利活用(雑誌図書館、交流スペース、チャレンジショップの設置)

「複合」・・市民の交流や憩いの場(図書館機能、カフェ、会議室、ホールなど)

人口減少でこれからの公共施設について

学ぶべきものが多かったです。